2004年建築・ドアサッシのクレセント破損・Googleレンズで簡単修理準備

2004年建築・ドアサッシのクレセント破損しました

新築戸建購入(2004年)から早19年。色々な設備が壊れてきます。形あるもの止むを得ません。取っ手がスカスカなので十字ドライバーで外してみると、中のバネが折れていました

バネは何回も引っ張ているといつかは折れます。バネ以外は壊れていませんので、バネ単品で売っているか調べます。今まではサイズを測ってホームセンターやAmazonで検索をしていましたが、時代は便利になりました。Googleレンズという機能で画像検索を出来る時代になりました。

Googleレンズで検索してみる

壊れた部品の名前もわからないまま、画像検索をしました。上位ページには同じような事象でDIY交換されて人のホームページが表示されます。赤裸々 GO!GO!GO!さんのページで内容を確認します。

丁寧に記載がされていますので、三協アルミ・クレセントばね(99WB8783N0)という商品である事がわかりました。しかも納品の画像が掲載されていますので、バネが5個で880円・送料550円で合計で1,430円かかる事がわかりました。ありがとうございます。

壊れた部品の名前が分からない状態で、部品の特定をする事が出来ました。検索の力がすごい。

  • バネが1個で286円
  • 送料550円が加算され、1,430円が悔しい(Amazonプライムで無料中)
  • 商品が代引きなので受取が必要(置き配派です)

公式ページでクレセント本体を確認

商品番号がわかれば、検索をすればクレセント本体・三協アルミのホームページで商品番号を確認します。我が家のクレセントはWB2997でした。(クレセント本体をGoogleレンズで検索も可)取っ手が短く使いにくかったので、取っ手が長いWB2998の方がよさそうです。

Amazonで検索すると、なんと本体が1,900円で売っています。バネのGoogleレンズ検索から始まりましたが、これを機会に本体ごと買い替えたほうがよさそうです。

バネが最初に壊れたという事は一番開閉をしている証ですので使い勝手を優先します。

戸車も画像認識します

家の部品は沢山あります。試しに戸車で画像検索をかけても確り認識して、お目当ての商品を提示してくれます。これで家の部品が壊れても迷う事がありません。

YouTubeで解説