Rakuten Handで24,999ポイントGET(19,999+5,000P)→実質0円

Rakuten Hand(楽天ハンド)契約で差引4,999ポイント付与

今までの常識では信じられないキャンペーンが第4の通信キャリアである楽天モバイルで展開されています。無料で通信回線を使えるうえに、ポイントまでもらえます。端末代が20,000円なので差し引きするとタダで端末を貰え、4,999ポイントを申し込むだけで付与頂けました。解約料金も無料なので、今までのように契約期間に縛られることはありません。

  1. 1年間通話料無料・データ使い放題(衝撃)
  2. オンライン契約手数料無料(ゼロ宣言済)
  3. Rakuten Hand購入で19,999ポイント付与(終了日未定)
  4. Rakuten UN-LIMIT Vを初めてお申し込みで5,000ポイント付与(終了日未定)

2020年5月に1台を申し込みましたが、あまりのインパクトに家族分で2台目を申し込んでしまいました。2021年3月末まで・300万名の限定施策ですが、1年間携帯が無料(端末も1円から)で使えるというあり得ないサービスです。2021年4月以降は毎月のデータ使用料が1G以下なら無料です。

無料携帯活用法(2022年2月5日まで)

  1. 無料通話でどこでもかけ放題
  2. メインスマホのテザリング用(シェアパックのパケットを節約)
  3. アウトドアでのPC使用の時のテザリング用

2台持ちにはなりますが、通話料無料・メイン回線のデータ量を節約できるのはとても助かります。

楽天モバイルのマイページでも無料期間が表示され安心感があります。

Rakuten Handのスペック・感想紹介

メインスマホはiPhoneXRで2台目として楽天MINIを半年以上使っています。WIFI環境を外に持ち出せる便利さを知ってからは手放せなくなりましたが、楽天MINIは正直とても小さくテザリング使用以外では使えません。しかも残念なことにバッテリーが1日もちません。無料で利用していますので不満をいう立場ではありませんが、感想としては無料だから、まあいいかあという感じです。

その点実質無料(一旦払ってから後日楽天ポイントで還元)のRakuten Handですが、

  1. 軽くて手触りがいい(丸みを帯びているので手に優しい)
  2. 画面が綺麗(5.1インチ有機ELディスプレイ)
  3. 防水機能有(IPX2 / IP5X・水を周囲から軽くかけても影響なし・プールで使えます)
  4. FeliCa搭載(おサイフケータイです)
  5. 指紋認証が早い(1秒かからないで反応するのでストレスなし)
  6. 写真も綺麗(約1,600万画素)
  7. バッテリーが1日持つ(2,750mAh)

というスペックで、メインスマホとして十分活用可能です。今のハイスペックスマホには劣りますが、通常の利用であれば全く問題のないレベルです。しかも1年無料のキャンペーン中です。

一方でわずかですが、気になる点もありました。

  1. 容量は実質48G(初期状態で15G使用・SDカード挿入口無し)
  2. ラウンドエッジで操作が滑る

SDカードが挿入できないので実質48Gしか容量がないのと、手から落ちやすいのが気になる点です。ただそれでても一時は、1年無料のサービスがある事もあり売上ランキングで、iPhoneを抜いて1位になっています。

【2021年2月8日から14日のスマホ売上ランキング】

携帯貰って4,999ポイントが貰える不思議な世界

楽天MINIが1円で販売。楽天Handが税込み20,000円で24,999円ポイント還元。これだけ大盤振る舞いでやっていけるのかという疑問がありますが、従業員20,000人以上を抱える大企業が勝算なく参入する訳がありません。J-PHONE、TU-KA、DDIと過去色々な会社がありましたが、今は3社独占。しかもこの3社は巨大企業です。同じことをしていては携帯市場で存在感を発揮できません

楽天には楽天経済圏というバックボーンがあり、通信事業単体で黒字にならなくても楽天グループのサービスに人を招きいれて利用頻度があがれば他の事業で利益を確保刷る事が出来ます。これが既存の通信事業会社にはない強みです。楽天カードも今はカード会社大手です。

既存の通信事業会社は長年のサービス提供で築き上げたハイクオリティの通信品質があります。これには楽天モバイルは対抗できません。すぐに改善できません。なので対抗の武器として驚きの無料プラン・驚きの無料端末の提供をしています。企業戦略として提供を行っていますので、遠慮なくこのサービスを利用しましょう。

ホントにポイント貰えるの?貰えます。

WEBやYOUTUBUの記事を見ていると、ポイントが付与されない・間違って請求されたという炎上気味の記事をよく見ます。あまり見たくないのですが、つい見てしまいます。

誤請求があってクレジットカードから実際に引きとされた被害が出たのであれば、怒り心頭の気持ちは理解できます。過失によるものだと思いますが、請求する根拠・サービスを提供していない状態で請求なので、架空請求に近いです。

一方でポイントが付与されないと怒り心頭で記事まで書く人の気持ちは自分は理解出来ません。通信会社を企画し立ち上げ軌道にのせていくプロジェクトは想像を絶する大変さだと思います。その過程の中で予定通り進まないことは往々にしてあります。ポイントの付与が遅れるという事はプロジェクトの全体から見れば小さなことなので対応が後回しになるのも想像がつきます。いちいち怒り心頭だと体に悪い事は医学的にも証明がされており、怒りのコントロールが出来る人でもない限り、最後は疲れで終わります。果報は寝て待てです。

2020年6月2日に申込をした楽天MINIのポイントが202年9月30日に付与されました。キャンペーンの付与条件は「Rakuten Link利用が確認された月の翌々月下旬ごろまでに付与」なので、7月に開通し9月下旬ごろなので規定通りです。正直に4か月後なので忘れています。

同じタイミングで事務手数料の3,300円も同額がポイントで還元されました。2020年11月からZERO宣言でこの種の手数料は無料になりましたので、今後は無くなりますが、手数料も還元されています。1年間無料で通信回線を使える権利の提供を受けていますので、ポイントは付いたらラッキーぐらいの気持ちで待つほうが心穏やかに過ごせます。