通信費を整理整頓して節約・2022年

2022年通信費を整理しました

大学入学と同時にPHSを購入して早30年が経過しました。この30年でモバイル環境は大きく変わりました。以前では信じられなかったモバイルでの20Gbpsという超速の環境が提供されています。(実際は300Mbpsぐらい)、大学を卒業して初任給でNEC VALUESTARを給与1か月分で購入し、初めてインターネットを繋いだISDNは64Kbpsで今では信じられない遅さです。2022年はモバイル環境でデータ無制限という夢のような環境を手に入れました。今は小学生からiPhoneを保持し始めており、モバイルの進化になかなかついていけません。

節約家なのでモバイル・通信プランは色々見直してきましたが、色々やっているとラビリンス(迷宮)に入る時があります。一旦落ち着いて今のプランを整理整頓をしてみました。

携帯電話+固定電話+光回線の維持費・2014年

通信費は確実に質があがりやすくなっています。2014年今から8年前を参考までに確認してみました。スマホ2台で15,000円と今では信じられないぐらい高額でした。8年も経過すれば物価はあがりそうですが、日本はこの10年殆ど物価が上がっていません。給与も大きくはあがりませんが、単純に安価になっているのはとても嬉しい事です。2015年の家計簿を確認すると、月間で18,000円の支出がありました。

種類 費用(月額) Memo
ドコモFomaパケホーダイ 7,160円 高いですね
ドコXi契約パケホーダイ ライト 6,330円 Xiは先進的なイメージ
AUひかりマンションタイプ 4,700円 戸建てより安価です
合計 18,190円

携帯電話+固定電話+光回線の維持費・2022年

単身赴任中の為、赴任先でもデータ無制限のテザリングが必要です。なので今はドコモの最上級プラン5Gギガホプレミアに契約しています。ポケットWIFIを別契約するより安価です。5Gスマホを持っていないのでiPhoneXRでの運用です。単身赴任が解除されたらプランは見直す予定です。

モバイル環境で無制限は実際に使ってみるとストレスが全くありません。AU・ソフトバンクには真似が出来ず、楽天モバイルも無制限ですが、ドコモの品質は圧倒的に差があります。PREMIUM 4Gも拡大中ですので5Gスマホでなくとも何も困りません。

種類 費用(月額) 開始 Memo
ドコモ5Gギガホプレミア
割引適用後
4,928円 2022/6/1 テザリング無制限
ドコモギガライト
+5分通話オプション
2,948円 2019/10/1 上限1G設定
YモバイルMプラン 2,090円 2022/4/1 毎月15G上限
ソフトバンクスマホデビュープラン 990円 2022/4/1 2022年10月解約
NURO光+ひかり電話戸建 6,429円 2017/4/1 固定回線は見直しが進まず
合計 17,385円

8年前と比較してみると合計の出費は殆ど変わりませんが、通信環境は大きく向上しました。

  1. ダークファイバーを利用し下り最大2Gbpsを誇るNURO光
  2. 通信量無制限のドコモ5Gギガホプレミア(4Gのスマホで使っているので5G電波は使えず)
  3. iPhone12目的の半年のみ契約のソフトバンク回線

現状はこれ以上いじれませんので2022年10月にソフトバンク回線を解約して整理整頓は完了です。固定光回線の乗換がなかなか進みません。毎月6,400円支出があり、品質になんの不満もないのですが、少々お高めです。携帯電話はMNPが盛んですが、固定電話はなかなか進みません