No Limit ドコモ5Gギガホプレミアが唯一無二です
世の中に通信サービスは沢山あります。格安SIM会社は多すぎて正確な数の把握が出来ません。中には無制限プランをうたいながら急遽サービスを停止した「どんなときもWiFi」など、契約を躊躇う会社もあります。
格安SIMと言っても、自社で通信網を整備をしている訳ではありません。多くがドコモ・AU・ソフトバンクの回線を借りてサービスを提供しています。ソフトバンクにはソフトバンク経済圏という巨大市場があり、ついソフトバンクを選んでしまう気持ちになりますが、通信サービスとして考えた場合、ドコモが唯一無二の存在です。
ドコモに契約して12年。自分は今後もドコモであり続けます。
4大キャリアの無制限プランを比較検討
日本に通信キャリアは4社あります。ドコモ・AU・ソフトバンク・楽天です。
- ドコモは5Gギガホプレミアでテザリングも無制限プランを提供
- AUは使い放題MAX 5G/4Gがあるが、テザリングは30G上限[/box]
- ソフトバンクはメリハリ無制限があるが、テザリングは30G上限
- 楽天はUN-LIMIT VIIでテザリングも無制限プランを提供
AU・ソフトバンクは無制限をうたいながら、テザリングは30Gしかない仕様です。これで無制限プランと呼べるのでしょうか。家でテザリング使用を想定した場合30Gでは全く足りません。
テザリングで30G上限だと、日によっては1日で使い切ってしまいます。通信キャリアでテザリングも含めデータ無制限サービスを提供しているのはドコモと楽天のみになります。
通信品質はドコモの圧勝
ドコモの無制限プランは各種割引を組み合わせれば月額5,000円以下で利用が出来ますが、元値は7,315円と高額です。一方楽天は、各種割引とかややこしい事は一切なく税込み3,278円です。
価格差で考えると2倍近い開きがあります。価格だけで考えれば楽天一択ですが、通信品質には天と地ほどの差があります。
楽天モバイル無料期間中は、楽天モバイルのお世話になりましたが、無料だから我慢できるというレベルです。楽天モバイルの電波をつかまずパートナー回線になり、利用容量が5Gを超えていれば、速度は1Mbpsになってしまいます。常に楽天のバンド44011が無いか探すのは一寸したストレスです。楽天モバイル自身が、他キャリアとの競争において周波数の割り当てがない事を問題視しています。
元値7,315円は高額ですが、ドコモの電波は流石です。常に高速データ通信サービスを提供しています。色々な場所で確認をしましたが、10Mbpsを下回る事は極めて稀です。(私見です)
自宅で夜の22時・混雑時間帯にも関わらず45Mbpsもスピードが出ています。都市部ではなく郊外の住宅地に住んでいますので、ドコモの公式サイトで掲示されているような100Mbpsのようなスピードは出ませんが、ここまでスピードが出ていれば困る事はありません。
自宅は楽天モバイルエリア内でもありますが、同じ時間帯でこのスピードが出ているのを見たことがありません。
速度制限が無いデータ無制限の格安SIM会社は存在しません
世の中には格安SIM会社は多くありますが、どの会社も通信キャリアの回線を利用してサービスを提供しています。借りてサービスを提供しているので、提供元よりいいサービスを提供できるはずがありません。無制限をうたっていても設定容量を超えると1Mbpsの速度制限がかかったり、3日で10Gの使用量の制限があります。
唯一の対抗馬としてはKDDIが出資するUQWIMAXです。日本の移動通信網を作ってきた会社ですが、ポケットWIFIとして2台持ちをして、携帯を別に持つのは正直負担です。2台持ちをしていた時期もありましたが、日々の充電・出かける前に忘れていないかの確認等、小さな事ですが、負担でやめてしまいました。
約2年間税込み4,268円と格安SIMで音声通話用携帯を利用すれば、5,000円前後で維持出来そうですが、その金額ならドコモの5Gギガホプレミアで1台維持のほうが楽です。
4Gスマホ(iPhoneXR)で5Gギガホプレミアプランを謳歌中
3親等以内にドコモ利用者が3回線以上・ドコモ光を利用している人がいるため、月額の負担は4,928円です。自宅はNURO光ですが、勝手に割り引いてくれます。無制限で高速通信が使えるプランとなったおかげで生活が一変しました。
このわずらわしさから一切解放されるのが、ドコモ5Gギガホプレミアのすごさです。しかもスピード制限が一切かかりませんので、今までで出来なかった使い方が出来る様になりました。公衆無線LANは一切使わなくなり外出先の通信も安全です。
- 最新版カーナビとしてスマホを活用
- 画像データのリアルタイムバックアップ
特にリアルタイムバックアップは便利です。自宅で定期的にバックアップを確認する作業から解放され、撮影した画像はリアルタイムでバックアップされますので、バックアップの為に使っていた時間が、無くなりました。