2020年12月度家計簿(単身赴任で赤字中)

2018年1月から単身赴任生活が開始。単身赴任はお金がかかります。マイホームの維持に加えて、単身先の家賃・光熱費・通信費・自動車代・生活備品・食費・・単身期間中は贅沢は出来ません。貯金も出来ません。苦しい支出が続いています。単身赴任も3年が経過し一時的な出費はなくなりましたが、相変わらず赤字体質です。

単身赴任の家庭はどこも同じだと思いますが、出費が厳しい。特に食費が年間で120万円です。月10万円が食費で出ていきますが、健康第一で偏食は出来ません。単身赴任初年度と比較して年間で75万・8%の削減をしていますので、ざるのような家計簿に見えますが、節約の結果です。

今年はコロナで夏の沖縄・年末年始のスキー旅行を取りやめ、近場での無料キャンプ場での遊びが中心になりました。今年は色々道具を取り揃えましたが、一通り道具も揃いましたので来年は年間レジャー費用が押さえられそうです。

なぜ単身赴任はお金がかかるのか。お金がかかっている4つのポイントを整理しました。

全部の食事が、外食かほっともっと弁当

当初は自炊をしようと考えていましたが、無理でした。単身前は都内に通勤していましたが、単身後は居住地と同じ市内に勤務先があり、通勤時間が大幅に減りました。しかしながら、一度包丁で指を切る大怪我をして以来、慣れないことは怪我のもとと思い、自炊を中止しました。ご飯を作るのは大変です。

単身赴任先の車の購入・維持費

地方都市だと車は必須です。単身赴任で家にいてばかりだとストレスがたまります。ドライブはストレス発散にもなりますので、必須です。綺麗な山並み・海を30分も車で走れば堪能できます。高速道路も全く渋滞しません。

マイホームと単身赴任先の洋服・バック・靴等

おしゃれに興味はあまりないのですが、最低限身だしなみを整える必要があります。冬物・夏物・下着等ないと困るので、それぞれの家で準備しています。バックも今までは1個でしたが、リュックサックも靴も何もかもが2倍です。

自費の帰省費用・帰省費用と手当の所得税

交通費の存在が一番大きいです。陸マイラー活動もしていますが、往復で5-6万円の出費です。自費帰省のときは全額負担ですが、会社から支給を受ける分は課税対象です。10,000円を建て替えたとしても、所得税分がひかれますので、全額が戻ってきません。年間50万の交通費で所得税率10%なら5万円・20%なら10万円が持ち出しです。

2020年度12月度生活費⇒697,167円(年間累計7,722,384円)
(年間出費額の目標は旅行や家電の買い替えも含めて700万です。今年はコロナによる外出自粛の影響があり、お出かけが減りましたが、家電・スキー用品等の買い替えで出費がかさみました。)