2018年1月から単身赴任生活が開始。単身赴任はお金がかかります。マイホームの維持に加えて、単身先の家賃・光熱費・通信費・自動車代・生活備品・食費・・単身期間中は贅沢は出来ません。
単身赴任中は出費が厳しい事は簡単に想像がつきましたが、実態は想像以上です。家族3人で年間の生活費が793万円です。2年目なので大型の出費はない年でしたが、それでも800万近く。貯金を崩す日々が続いています。これから高校・大学と教育費がかかりますので、今後教育ローンも視野にいれておかないといけないと考えています。なぜこんなんにお金がかかるのか単身赴任が2年経過し振り返ってみます。
- 毎日の朝ごはん・夕食・土日の外食代がきつい
健康管理も大事なので、バランス良い食事を心がけるとついいってしまう - 家賃・光熱費・自家用車・NHK・光回線が2世帯分かかる
固定費として出費が大きい品目です。単純明快。 - 体を壊して医療費用がきつい
食事のバランスなのか体調を壊すことが多くなりました - 帰省費用が高い
会社から一定金額は補助がありますが、所得税が加算されます。自費の帰省もあります。 - 帰省時は時間を意識して遊んでしまい余計な出費がきつい
家族とは頻繁に会えません。帰省時は時間を惜しみ遊ぶようになりました。高速道路や遊園地の優先入場券・外食時に混んでるお店にいかないなど、今までは待っていた時間を待たなくなりました。
2019年度12月度生活費⇒532,630円(年間累計7,932,091円)
(年間出費額の目標は旅行や家電の買い替えも含めて700万ですが、自宅への一時帰省旅費や帰宅した際のレジャー代等なかなか我慢できません。頻繁には会えないので、そこは節約せず楽しんでおりましたが、出費が耐えられなくなってきたので見直します。)