Amazon(アマゾン)の対応が気持ちよかった
日本人の半数近くが加入していると言われている、サブスクリプションサービスがAmazon Primeです。リリース直後はわざわざ必要あると懐疑的でしたが、送料無料で小物を送料の心配なく頼めるため一旦加入してしまうと離脱できません。
物流拠点も各地に出来ており、配送が速いので、楽天・ヤフーショッピングから離れつつあります。前日の夜に頼んでも、翌日には必ず配達されます。この便利さがAmazon人気の理由かと考えます。
知らずにAmazonプライム年会費が2重請求され続けていた
2024年4月まで有効な契約をしていますが、支払済みの年会費4,900円とは別に月会費500円がカードから引き落とされ続けていました。
サブスクリプションサービスによっては金額が少額なので気が付かず数か月経過してしまう時があります。自分のケースでも気が付いた2023年10月分カード請求時には4か月が経過していました。(2023年6-9月の月会費)
カード明細にはAmazonプライム会費としか記載がされていないので、何の会費かわかりません。
念の為、メンバーシップと購読を確認しましたが、アニメタイムズは2023年7月に解約済みでした。
Amazonに電話してみる
Amazonにはコールセンターがありますので、コールセンターに電話します。電話をするといっても、Amazonのホームページで自分の電話番号を入力するだけで、すぐにかかってきます。Japan+81表記が意外でしたが、今はそのような表記が増えているのですかね。
入力をしたらすぐに電話がかかってきました。コールセンターは放棄率・稼働率の点からすぐにつながらない印象がありますが、つながるまで1分待ちません。これはすごいです。
同じメールアドレスでアカウントが2個生成されている
2重請求の理由を聞いてみると、2023年5月にアニメタイムズを利用した時に、同じメールアドレス・クレジットカードで2個目のアカウントが作成されているとの事。恐らく電話番号でログインしたのが原因との事でした。
4か月近く前の事なので、正直覚えていませんが、4か月間このアカウントで利用が無いので月額会員費を全額クレジットカードに返金するとの事でした。
まさか返金を受けられるとは思っていなかったので、期待値を上回るサービスです。まさかアカウントが追加で生成され、Amazonプライムに強制的になっているとは思わず焦りましたが、気が付いて30分後には返金とスピード解決です。
クレジットカードの明細も翌々日には反映されていました。(500円マイナスの4回分)
ログインする時は自分が決めたIDでログインしましょうとしか言いようがありませんが、ご注意ください。
YouTubeで解説
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