マクドナルドはランチ時の待ち時間が長い
コロナ禍で家でテイクアウトの機会が多くなりました。在宅勤務も浸透し、ランチのテイクアウトメニューのひとつとして欠かせません。マクドナルドは新型コロナウイルス感染症の影響で、多くの外食産業が厳しい決算となった中で、2020年度に過去最高の営業利益を更新しています。
そんな絶好調のマクドナルドですが、ランチタイムの混雑が惨い。コロナ禍前ではありますが、都心オフィス街の店舗では、店内に3台以上のレジがあれば、その列毎に20人以上の待ち人。店内に入りきらず、道路まではみ出ていました。在宅勤務になり、自宅近所のマクドナルドに行けば、郊外店舗なので、ランチタイムでもレジ1台で、10人以上の待ち人です。
手軽にランチを食べれるので、混雑するのも理解できますが、いつもランチタイムは混雑しているので疲れます。自衛策として11時半前にいくのもありですが、早ランチを取ると、夜までお腹が持ちません。
待ち時間の無駄
待ち時間は正直苦手です。列に待ちながら立っていますので、やる事と言えばスマホをみるぐらいです。目的があるので並びますが、待ち時間はないほうがいい。
時間は有限です。1日7時間寝るとしたら、活動時間は17時間しかありません。癒しの休憩タイムは大事ですが、行列に並ぶのはなにも生みません。10分の時間があれば、自分の成長につながる時間に充当したいのが人情です。待ち時間を無くすことが節約につながります。
いきなり着席して席で注文可能
そんな声にお応えするかのように、マクドナルドのアプリに、座席から注文できる機能(モバイルオーダー)が実装されました。すばらしい。
ランチタイムになったら、マクドナルドに入店しまずは着席が出来ます。ノートパソコンを広げつつスマホで注文すれば、あとは座席で待つだけです。
マクドナルドの公式ページにもモバイルオーダーのサービスが詳細に記載されています。
モバイルオーダー活用後の感想
座席での注文方法はとても簡単です。店舗のテーブルには座席番号のシールが貼られています。この番号をアプリで入力するだけで、座席まで商品を運んで来てくれます。レジ周りの混雑する空間で、待機する必要がなく、ストレスフリーになりました。
家の近くの駅前のマックはランチタイムはカオスです。学生・社会人が時短ランチを求めて人が集まります。10分でお店について10分並んで、5分待って商品を受け取り20分で食べて10分で自宅に戻る。3分で歯磨きをして、休憩タイム終了。正直休んだ気がしません。
このモバイルオーダーを活用する事で、お店についたら席に直行して、自分の机の番号をいれてオーダーしたら待つだけ。その間にノートPCを開いて、マックのWIFIにつないで、Amazonプライムを見る準備が出来ます。なんて便利なのでしょうか。早くアプリをいれておけばよかった。
マクドナルドは座席に電源がついている席が多く、WIFIも完備しているのでランチタイムノートPCを開いている人がとても多いです。