2021年4月度家計簿(単身赴任で赤字中)

2018年1月から単身赴任生活が開始。単身赴任はお金がかかります。マイホームの維持に加えて、単身先の家賃・光熱費・通信費・自動車代・生活備品・食費・・単身期間中は贅沢は出来ません。貯金も出来ません。苦しい支出が続いています。単身赴任も3年が経過し一時的な出費はなくなりましたが、相変わらず赤字体質です。

家計簿を入力するのは単純作業と考えているのでマネーフォワードという家計簿ソフトで自動記帳にしています。家計簿を管理するには時間がかかります。時間がかかると長続きしませんので、簡単な管理方法方が自分にとってはベストです。月1回クレジットカードの明細と電子マネーの使用履歴を確認して家計簿を支出記録としてつけています。

2021年3月の超PAYPAY祭で購入した、リビング20畳用エアコン・壁紙30m・スライド本棚の請求が一気に来たため住宅費の請求が30万を超えてしまいました。月の出費として67万は異常事態ですが原因は明らかです。臨時支出がなければ51万円で生活できました。

  1. エアコン本体三菱→126,000円
  2. スライド本棚ニトリ→32,100円
  3. 壁紙45m→13,800円

コロナで自宅時間が増えましたので、自宅を過ごしやすく修繕するのが大事です。エアコン16年ぶりの新製品で気持ちもすっきり。壁紙を新しいのに変えると如何にいままで汚れていたかがわかります。

子供も大きくなると支出も増えてきます。車も中古車で買って既に10年近く乗っています。洗車を定期的にして大事に使っていますが、ホイールキャッツプは無くなり、本体は小さな傷・凹みと一寸恥ずかしい状態です。これから3年以内の支出予定を考えるとあちゃあという気持ちになりますがコツコツ節約にいそしみます。

今後の支出予定

  1. 自宅外壁塗装→1,200,000円・高くても信頼のおける業者に依頼する
  2. 自家用車→年収の20%以下の身の丈のものを買う
  3. 塾費用→月50,000円ぐらい?相場がよくわからず。
  4. 歯科矯正費用→500,000円ぐらい?相場がよくわからず。

全部の食事が、外食かほっともっと弁当

当初は自炊をしようと考えていましたが、無理でした。単身前は都内に通勤していましたが、単身後は居住地と同じ市内に勤務先があり、通勤時間が大幅に減りました。しかしながら、一度包丁で指を切る大怪我をして以来、慣れないことは怪我のもとと思い、自炊を中止しました。ご飯を作るのは大変です。ほっともっとは野菜中心のメニューもあり、バランスよく食べれば1年病気無しで生活できました。

単身赴任先の車の購入・維持費

地方都市だと車は必須です。単身赴任で家にいてばかりだとストレスがたまります。ドライブはストレス発散にもなりますので、必須です。綺麗な山並み・海を30分も車で走れば堪能できます。高速道路も全く渋滞しませんのでストレスフリーです。

マイホームと単身赴任先の洋服・バック・靴等

おしゃれに興味はあまりないのですが、最低限身だしなみを整える必要があります。冬物・夏物・下着等ないと困るので、それぞれの家で準備しています。バックも今までは1個でしたが、リュックサックも靴も何もかもが2倍です。

自費の帰省費用・帰省費用と手当の所得税

交通費の存在が一番大きいです。陸マイラー活動もしていますが、往復で5-6万円の出費です。自費帰省のときは全額負担ですが、会社から支給を受ける分は課税対象です。10,000円を建て替えたとしても、所得税分がひかれますので、全額が戻ってきません。年間50万の交通費で所得税率10%なら5万円・20%なら10万円が持ち出しです。→コロナの影響で在宅勤務となり帰省が減りました。

2021年度4月度生活費⇒676,827円(年間累計2,632,869円・強制貯金300,000円含む)
(年間出費額の目標は旅行や家電の買い替えも含めて700万です。今年もコロナによる外出自粛の影響があり、お出かけが減りそうです。)