楽天UN-LIMITで携帯料金を節約2021年

月の携帯料金3台12,000円を目指します

2020年5月の携帯料金が家族で14,179円。4年前は10,000円だったので、いつのまにか1.4倍に増えています。通信費はどこの家庭でも悩みの種だと思いますが、ひろりん家も悩みの種です。4年前は楽天SIMを活用したSIMフリースマホガラケーかけ放題スマホの3台で運用をしていましたが、今はiPhone3台に変更しています。利用条件は変わっていますが、14,000円超えの携帯料金は耐えられませんので、再び携帯料金のリストラに着手します。

携帯料金月額14,000円の内訳(3台分)

項目 金額 コメント
カケホーダイライト2台 1,700円×2台 5分以内かけ放題
シンプルプラン(スマホ) 980円×1台 通話料実費
パケット定額料(シェア) 6,500円 シェアパック5(5G)
シェアオプション定額料 1,000円 削除不可
SPモード利用料 300円×3台 削除不可
ケータイ補償iPhone 750円 解約可能
端末等代金分割支払金 3,267円 削除不可
月々サポート適用額 ▲3,267円 2021年4月30日まで
ずっとドコモ割プラス ▲600円 4thステージ(10年以上契約)
eリビング割引 ▲40円 請求書不要
ウェルカムスマホ割適用額 (▲1,500円) 2020年4月30日まで
ドコモの学割 (▲1,500円) 2020年4月30日まで
合計(+消費税) 14,179円

ガラケーからスマホに変えた事で割引・学割を適用していたことで月3,000円の恩恵がありましたが4月で割引が切れてしまいました。結果、携帯代が14,000円と高騰しました。年間で17万円にもなりますので、無駄な支出を無くしていく必要があります。

NTTドコモの携帯料金リストラ策

  1. ケータイ補償iPhoneを解約(▲750円)
  2. ずっとドコモ割プラスをDポイントで受領(▲120円)
  3. カケホーダイライトをシンプルプランへ変更(▲720円)

3つの節約施策で月1,590円(年間で19,080円)の節約が可能です。大きな金額です。通信費は一寸見直すだけで大きな節約効果があります。

一つ目はiPhone補償の解約です。購入時に、iPhoneは高額なのでビビッてケータイ補償を契約してしまいました。既に新品で購入して1年。スマホにガラスフィルムを張って、ケースをつけて使っていますので、何回も落としましたが特に異常なし。ケータイ補償は解約する事にしました。

二つ目はずっとドコモ割プラスをDポイントで受領することことです。現金値引きではなくポイント値引きだと1.2倍割り引かれます。D払いがコンビニでも使える環境なので実質Dポイントは現金とかわりません。月120円の差ですが、年間で1,440円です。とても助かるサービスです。

【NTTドコモのサイトから表を引用】

三つ目の施策はカケホーダイライトの解約です。シンプルプラントの差は1台720円です。携帯の通話料金は高額なので正直この値段であれば、安いといえます。シンプルプランの携帯の通話料金は30秒で20円なので720円分の通話はわずか18分間です。5分以内なら何回でも使えますので、このサービスを契約していましたが、今回解約する事にしました。LINE電話は無料ですが、お店の予約・質問などまだまだ通常回線の電話は必要です。1年通話無料サービスの楽天モバイルのサービスが開始されましたので、それを活用する事で一旦解約する事にしました。信じられないサービスですが、おかげで通信費が節約可能となりました。

リストラ後の料金月額12,000円の内訳(3台分)

項目 金額 コメント
シンプルプラン(スマホ) 980円×3台 通話料実費
パケット定額料(シェア) 6,500円 シェアパック5(5G)
シェアオプション定額料 1,000円 削除不可
SPモード利用料 300円×3台 削除不可
端末等代金分割支払金 3,267円 削除不可
月々サポート適用額 ▲3,267円 2021年4月30日まで
ずっとドコモ割プラス
ポイントで受領
▲720円 4thステージ(10年以上契約)
eリビング割引 ▲40円 請求書不要
合計(+消費税) 10,580円(税込み11,638円)

家族3台で12,000円なら納得の価格です。一人4,000円。更にドコモは2年更新毎に3,000ポイントの付与があるので1台・月125円割引の恩恵が受けれれます。このままドコモを使い続ければドコモ割プラスも1,080円割引に拡大しますのでしばらくこのままでいく予定です。

楽天UN-LIMITで通話無制限・データ使い放題(時限措置1年間無料)

2020年6月あり得ないキャンペーンが第4の通信キャリアである楽天モバイルで展開されています。これは申し込まない理由がありません。解約の縛りがないので、気に入らなければ解約すればいいだけです。

  1. 1年間通話料無料・データ使い放題(衝撃)
  2. オンライン手数料全額ポイント還元(嬉しい。実質手数料無料)
  3. オンライン契約で3,000ポイント付与(ばらまき施策)
  4. 端末は1円

300万名の限定施策ですが、1年携帯が無料(端末も1円から)で使えるというあり得ないサービスが始まりました。楽天回線がある大都市圏以外が5ギガ上限となりますが、大きなメリットがあります。しかも申し込むだけで3,000ポイント。とりあえず申し込んでおいて損はありません。

申込から3週間後無事商品が到着しました。無料で1年間お世話になります。

無料携帯活用法(2021年5月まで)

  1. 無料通話でどこでもかけ放題
  2. メインスマホのテザリング用(シェアパックのパケットを節約)
  3. ヘルス機器・電卓として使用(メインのスマホからはアプリ削除)

2台持ちにはなりますが、通話料無料・メイン回線のデータ量を節約できるのはとてもありがたい。

申込から3か月。楽天モバイルから楽天ポイントが付与されました。事務手数料相当の3,300ポイントと契約ポイントの3,000ポイント。一年間無料で使用できて3,000円相当のポイント付与。最高です。

自宅が楽天回線エリアになりました

2020年9月時点では公式アナウンスではエリア外ですが、自宅が楽天回線エリアになりました。地図では100m先は楽天回線エリアなので、電波が届いているものと思われます。ラッキーです。自宅でも速度制限なく無制限で使えるメリットはとても大きいです。

NURO光回線が使えなくなる事はほとんどありませんが、一時的に使えない時はたまにあります。そんな時ストレスなく回線を変えてメイン回線は回復するのを待つという事が出来ます。在宅勤務が増えた時代なので、これが役立ちます。

ソロキャンプにノートパソコンを持ち出すときもデータ容量の心配がありません。Switchオンラインも安心して楽しめます。サブように持ち始めた楽天モバイルですが、一月の使用料は100Gありました。思った以上に活用しています。

それほど使っている印象はなかったのですが、便利になると使ってしまうのが人情です。1年の時限措置が解除された場合の事も考えておかないといけません。テザリングの便利さを知ると、今更ポケットWIFIを1台持つ気分にはなれませんので、候補はドコモの「5Gギガホ プレミア」プランです。

以下月100G使用の内訳です。

  1. NURO光回線トラブル時のテザリング
  2. 自宅WIFI電波が届きにくい場所でのネット閲覧(中継器使用中ですが2階寝室弱し)
  3. 出先でのテザリング(ソロキャンプ・ゴルフ練習場でレッスン動画確認)

1年の無料期間が終了しました

2021年6月末で楽天モバイルの無料期間1年が終了しました。出先のWIFIとして1年活用しました。当時3,000ポイントも頂き入手した楽天MINIはe-SIMをiPhoneにセットしたため、倉庫行になりました。

iPhoneの副回線を楽天モバイルにしていましたが、無料期間が終わるのでiPhoneの音声回線・モバイルデータ通信もドコモに戻します。無料通話アプリである楽天LINKはインターネットにつながっていれば使用可能だです。主回線にする必要もありません。e-SIMはそのままにしておいて、これからは電話を掛ける時だけ楽天LINKを使用してかければ、24時間無料で電話がかけ放題になります。

データ通信は1Gまで無料ですが、ドコモとの使い分けが面倒なのでドコモのギガライト1G上限設定でミニマムの費用でドコモを運用していきます。

こんな夢みたいな使い方が出来る時代になりました。無料通話かけ放題料金が0円というのがすごいです。ドコモの24時間国内かけ放題は2,420円です。これが無料というのが楽天のすごさです。