家計簿管理方法 VER3.0

2000年から節約生活を始めて早9年経過しました。その間紆余曲折があり結果2008年度の出費額は785万円に達し生活は破綻寸前です。赤字にならなければOKなんて気を抜いているといつのまにか赤字になっています。そんな訳で2009年度からは家計簿を再開する事に致しました。「家計簿は家庭の羅針盤をモットーに徹底的に記帳し現状の出費の把握に努めます。
月々生活費
生活費として銀行から引きおろす金額は定額で月々220,000円と決めています。この金額でやりくりしています。

光熱費の存在
光熱水費は月々銀行から自動引き落としです。季節変動はありますが月10,000円から30,000円です。(冬季は最悪です)

住宅ローン&賃貸家賃
月々110,000円が自動引き落としされています。住宅ローンはホント高いですねえ。
また転勤に伴い持ち家は貸し出し、今は借家住まいです。会社からの家賃補助との差額を自己負担しています。
故に月々の住宅費は188,000円になります。 ふう。

お小遣いの存在
旦那50,000円・ひろりん20,000円です。一向に上がる気配はありません。

考え方
光熱費・お小遣い・住宅ローンやクレジットは別管理です。この別管理が出費の拡大に繋がっています。今年からはクレジットの内訳も家計簿に記帳し、内訳を把握します。

月平均55万で年間650万円の支出が目安です。浪費をしている感覚はないですが、生活するにはお金がかかりますねえ。