レーダー探知機は長く使わないともったいない(MOTTAINAI)
いまから約40年前に公益社団法人ACジャパン(制作電通大阪)から食べ物を粗末にするとこに現れる「もったいおばけ」というシュールなお化けが生み出されました。このおばけのおかげで物は大切に使う・食べ物は残さず食べるという事を学んだ子供も多かったと思います。
もったいないという言葉は英語圏には無い言葉で、Wasteが近いかもと考えますが無駄という直訳のニュアンスとは異なり、物を大事にするという考えも含まれています。
日本語圏の物を大事にするという考えと英語圏のWaste(無駄)の発想でもったいないと感じた事を紹介します。
レーダー探知機は機能がシンプル・更新で長く使えます
2005年当時イエローハットだったと思いますが、太陽光発電のレーダー探知機(セルスター・SKY-255GR)を5,000円程度で購入しました。
構造がシンプルなのか故障が全くありませんので、オービスデータは2005年のままで18年使えました。
ただ流石に昔のデータのままですので、20年経過した時点で買替を考えていましたが、乗っている車の車齢15年を迎えようとするタイミングで買替をしました。
レーダー探知機の買替を検討していましたが、購入した中古車についていましたので、今後はそれを使う事にしました。ラッキーです。ただいつ付けた物かわかりません。オービスのデータが古い点が心配です。
ただ時代は進化しています。今はインターネット経由で最新の情報にアップデートが可能です。凄い時代になりました。
付属のレーダー探知機は「Z230Csd」・2012年発売(装着は2017年)
中古車についていたレーダーは探知機は2012年発売のユピテル「Z230Csd」でした。当時4万円近くするレーダー探知機です。節約家にとってはレーダー探知機に4万円をつぎ込む気に全くなれませんが、10年前のモデルには見えないぐらい綺麗です。車自体が2017年車なので、設置したのはその頃かと考えます。
2005年太陽光発電のレーダー探知機を使っていましたので、液晶モニターがついているレーダー探知機が新鮮です。2017年というと6年前ですが、GPS測位の速さに驚きました。10年の進化がすごい。2005年太陽光発電のレーダー探知機はエンジンをかけ、走ってからGPS測位が完了していました。
必要十分な機能がついています。モデルは2012年と10年以上前ですが、データが最新なら問題ありません。小さな事ですが、起動時にBMWのマークが表示されるのが粋です。
- GPSの測位が速すぎる
- モニターが綺麗
- 自分で誤警報をカットしてくれる
- オイル・オイルエレメント・タイヤ・バッテリーの交換時期等のメモ帳機能
公開交通取締データは無料で更新可能
取付から6年近く経過しているモデルですが、未だに公開交通取締データの最新版を無料でダウンロードする事が出来ます。常に最新のデータでレーダー探知機を利用できます。
早速レーダー探知機のSDカード抜いて、パソコンに刺してダウンロードした最新のbinファイルと差し替えをしました。
更に加えて、オービスデータも990円で最新版に更新可能です。更新は3年に1回ぐらいでいいかと思いますが、990円で最新のオービスデータをインストール出来るのが素晴らしいです。これは次回給料日以降に実施します。データを更新すれば、いつまでも最新の状態で使える。レーダー探知機もカーナビ並みのサービスが提供されています。(ユピテル)すごいです。