2022年2月～PAYキャンペーンを全部使いつくす

2022年2月のPAYキャンペーンを全部活用

日本は他の国に比べて収入がここ10年増えていません。物価も大きなインフレーションにはなっていませんが、自衛手段は出費を抑える事です。欲しいものを我慢するとストレスがたまりますので、同じ買うならキャンペーンを利用して1円でも安く買うのが賢い選択です。

2018年10月から開始したPAYPAYですが、利用を開始して26か月で約230,000円の還元を頂きました。PAYPAYだけで月8,800円の還元ですので、AUPAYやD払いを加えれば月10,000円を超えています。

コツコツ何事も取り組むのがポリシーですので、PAY系統のキャンペーン（ペイキャン）も取りこぼさないようにしています。お得なのは全部ほしい。年を取ったらポイントとか気にしないで買い物をするのかと若い頃は思っていましたが、年をとっても性格は変わりません。ポイント活動をするに際してマイルールを決めています。

ポイントは実質現金と同じですのですので、現金還元をターゲットにしています。家電量販店も現金還元派です。今月は美味しい地域応援キャンペーンがエリア外の為、大型還元はなしです。

STEP1・地域応援キャンペーンの実施エリアを確認

PAYPAYから始まった地域応援キャンペーンですが、今はD払い・AUPAYでも実施しています。居住地に近いエリアや訪問先で開催していた場合は、ラッキーです。このキャンペーンは自治体の協賛があるので還元額が高額・開催期間が長いのが特徴で、自治体によっては半年近く継続されています。

自治体によりますが、30％還元を打ち出している自治体が多数あります。上限額の設定を20,000円にしている自治体もあり大盤振る舞いです。時に50％還元まで出ています。半額還元とかありえないですが、あります。

2022年1月の全国の地域応援キャンペーンは全国39自治体で実施されています。（特定の商店街・店は除外）やはりPAYPAYが多いですが、上限10,000円まで還元される策が14自治体で実施されています。10,000円ぐらい還元されると嬉しいですよね。

2022年2月地域応援・PAY別・北から南順

最大付与額は日本一の人口数377万人が暮らす横浜市がある神奈川県です。377万人の市というのが異次元です。これ以上の人口を抱える県は、北海道・埼玉・千葉・神奈川・静岡・愛知・大阪・兵庫・福岡しかありません。総額70億円と別次元の規模を誇ります。還元上限が30,000円の大盤振る舞いです。

横浜市には4年ほど住んでいたことがありますが、何をするにも高い。ただそれだけ財政も豊かです。このキャンペーンを打つ体力のある自治体です。

STEP2・生活に欠かせないコンビニキャンペーンを確認

毎日の生活に欠かせないのがコンビニエンスストアです。ポイント還元を確実にGET出来ますので、毎月月初の確認が必須です。大手コンビニ3社（セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート）の中では唯一ファミリマートがPAYを展開しています。ファミペイは無料の商品クーポンを沢山配信してくれるとても優秀なPAYです。セブンイレブンより多いです。

2月はファミリーマートで2,000ポイント・ローソンで1,000ポイントと合計3,000ポイントの獲得が出来ます。絶対王者の7-11が好きですが、今月はファミリーマートとローソンです。

ファミリーマート（2022.2.1～2.28）→ファミPAYで2,000円

2月はエントリー不要の20％還元キャンペーンが実施されています。税込み300円以上の決済を5回以上すると20％還元がされます。上限額は2,000円ですが、翌月払いを口座登録をして設定する必要があります。借金は嫌いですが、翌月払いなら手数料もかかりませんので、設定します。

ハードルがとても低いキャンペーンですので、ファミリーマートの利用がマストです。ファミペイのこの手のキャンペーンの素晴らしい点は、タバコが対象になっている点です。この手のキャンペーンで公共料金や切手・印紙が対象外になるのはしっくりくるのですが、タバコも嗜好品です。たばこも対象になっていますので、1カートン5,000円で1,000円相当が還元されます。

ローソン（2022.2.1～3.15）→AUPAYで1,000円

ローソンはPontaポイントと仲良しです。AUPAYで毎年たぬきの恩返しを実施していますが、今年も展開しています。

1ヶ月半の長期キャンペーンで期間上限1,000ポイント（1回上限500ポイント）とファミリーマートより少なめです。お昼にコンビニ弁当とか買っているとすぐに上限まで獲得できます。10%還元で10,000円まで利用可能です。

セブンイレブン（大型キャンペーン無し）

7payがこけてしまい、PAYPAYのプラットフォームを活用してセブンアプリからPAYを提供しています。2月は大型キャンペーンはありません。おにぎりやコーヒーのクーポンは配布されますので、届いたら活用させていただきます。

STEP3・各社のPAYキャンペーンを確認

PAYサービスは多くの会社が提供していますが、自分のお財布は一つです。全部の会社を使い切ることは出来ませんので、シェアが大きい4社に絞って利用しています。キャンペーンは各社の体力勝負ですので、小さな会社のPAYは厳しい状況です。PAYPAYが圧倒的なシェアを確保し、D払い・楽天PAY・AUPAYが続きます。

PAYPAYの2月キャンペーン→PayPayジャンボを開催中

超PAYPAY祭りを実施中ですが、宝くじのようでいまいちお得感を感じません。１等は100％還元と魅力的ですが、宝くじのような確率の印象があります。0.5%以外当選したことがないです。もれなく還元が好きなので、このキャンペーンを自分は選択しません。少しの還元でももれなく還元が好みです。

対象商品を対象店舗で購入すると、抽選・もれなく還元というお買い得市も、2022年2月は開催されていますが、狙い撃ちでこの商品だけかうのも手間です。エリエールのティッシュをウエルシアで購入すると30％還元ですが、250円として30％還元で、75円です。だったらAUPAYのたぬきの恩返しで、購入額全額に対して10％還元を受けたほうがはるかにお得です。（1,000円上限）

今月のPAYPAYは、PAYPAYでしか決算できない場所でしか使いません。個人店やゴルフ練習場などクレジット決済は扱っていないがPAYPAYのみ利用可能というお店も多いです。

D払いの2月キャンペーン→企業別に開催されています。

大型キャンペーンは実施していませんが、日常利用に便利な小さなキャンペーンを実施中です。

マクドナルドを利用しない人はほとんどいらっしゃならないと思います。毎年約15億人のファーストフードを提供する会社です。2022年2月28日までですが、初回10％還元で、2回目以降は5％還元で、期間上限は1,000ポイントです。5％で割り戻すと20,000円利用まで還元されます。月4回ランチに利用するぐらいなので3,000円の利用で5％還元で、150円です。小粒なキャンペーンです。

D払いは企業別に小粒のキャンペーンを沢山開催します。ユーザーとしては一律10％とか20％還元の方が便利なのですが、小粒の集合体キャンペーンです。疲れますが、個別にチェックして決済手段をを決定せざるを得ません。キャンペーン参加はもれなく贈呈のみをチェックします。

全国展開の企業はマクドナルドと大戸屋だけですが、どちらも昼食・夕食のルーティンメンバーなので助かります。

AUPAY（2022.2.1～3.15）→たぬきの大恩返し春を開催中

AUPAYの恒例イベントたぬき大恩返しを開催中です。コンビニのローソンで10％・上限1,000ポイント還元に加えて、街中の対象店舗とWEBの対象店舗で、10％還元・上限1,000円・1回500円の還元が受けられます。

上限まで取れれば1,000円還元が受けられます。対象店舗限定の還元キャンペーンですが、街中のお店は対象店舗が多いので、還元の上限10,000円利用のハードルは高くありません。飲食店・ドラッグストア・スーパー・専門店など沢山あります。

全部見るのは疲れますので、アプリで確認するのが便利です。アプリを起動し、自分の生活圏内でお得対象店舗があるかを確認します。使用上限が10,000円なのですぐ上限にいってしまいそうです。

楽天PAY

2月は大型キャンペーンはありません。楽天カードぐらい派手にやってほしいですが、控えめです。