節約スキー生活2020年シーズン

冬のウインタースポーツと言えばスキー・スノボです。以前のスキーブームも終わり、今のスキー場は最高です。リフトは待っても20分・昼食も席がなくて立食ラーメン・カレーという時代は終わりました。以前のスキー場はリフト待ち1時間はざらで、そもそもスキー場に到着するためには深夜に出発しないと到着できないほど道路が混んでいました。シーズン以外は今は無くなったザウス(ららぽーとスキードームSSAWS)で夏でもスキーを楽しんだりブームとはいえすごかった。スキーシーズンも終わりましたので、今年の節約スキー実績を紹介します。

2020年スキー旅行コスト実績(大人1名・子供1名)

  2020年3月18日(水)
グランデコ・猫魔スキー
(290km)
2020年2月23日(日)
グリーンプラザ上越
(230km)
2019年1月11日(土)
ムイカスノーリゾート
(240km)
2019年12月29日(日)
源泉遺産 那須塩原別邸
(200km)
往路高速 ¥4,350 ¥3,050 ¥3,050 ¥3,160
宿泊1泊目 ¥16,846 ¥27,654 ¥21,510 ¥32,551
リフト1日目 ¥6,850 ¥5,200 ¥5,000 ¥8,400
リフト2日目 ¥6,850 ¥5,200 ¥5,000 ¥7,800
宿泊2泊目 ¥18,462 ¥0 ¥0 ¥0
リフト3日目 ¥6,000 ¥0 ¥0 ¥0
昼食・夕食 ¥9,943 ¥6,140 ¥4,430 ¥6,480
おみやげ他 ¥2,910 ¥7,720 ¥4,514 ¥3,284
復路高速 ¥4,350 ¥3,050 ¥3,050 ¥1,760
レンタル ¥3,900 ¥3,000 ¥2,600 ¥3,200
合計(26万円) ¥80,461 ¥61,014 ¥49,154 ¥66,635
満足度ABC A B A- C
特典 片道4時間
グランデコホテルGOOD
猫魔スキー場設備古い
インターからアクセス楽
フォレストゾーン楽しい
ナイター可能
ホテルが古い
高速チェーン規制時有
インターから激近
まいたけレストラン美味
湯沢の先のため、空いている
ハンターマウンテン
エーデルワイス
ハンタマの混雑がひどい
リフト20分待ち
途中でチェーン必要
近いけどゆっくり滑れない

スキーはとてもお金がかかります。白銀の雪山にいけばテンションはあがりますが、高速代・宿泊代・リフト代と負担が大きい。今年は4回いきましたが平均で64,000円。なんだかんだでかかります。スキー代を節約するために以下を実践しています。

  • 宿泊のお部屋はヤフートラベルのポイント還元を利用
  • 高速料金は休日割引適用日かウインターパス(NEXCO実施の定額料金)
  • 初日は朝5時出発で9時に現地到着を目指す
  • リフトはベネフィトワンかPAYPAYを使用して支払う
  • スキー用品は壊れるまで使う(スキー板は20年目・ボードは15年目です。)
  • お土産は2個まで(基本買いません)

お部屋お任せプランを愛用していましたが、ついにハズレを引いてしまいました。部屋は古く、廊下の音は漏れてくるし、窓の展望は壁。スキー場の夜は長い。17時にスキーを終えて18時から食事・お風呂で20時からは休息タイムです。やはりある程度のお部屋は必要です。

ヤフートラベルは毎週日曜日や5や10のつく日に10%近い還元率のサービスを実施しており、最安値で宿泊が可能です。楽天トラベル押しでしたが、税込み表示で分かりやすいのでヤフーを愛用しています。

スキー・ボードも新しい板・ブーツが欲しいのですが古いので耐え忍んでおります。子供の板はヤフオクで購入。スキー板もモーグルや競技スキーのレベルであれば違いがわかるのかもしれませんが、20年前の長い板でも滑れますので問題ありません。ボードも秋葉原で買ったセット物ですが、まあ普通におりてこれます。

ベネフィットステーション押し

日本で1万社・1,000万人以上が加入している福利厚生サービスです。自分や家族の勤務する会社が加入しているか確認してみましょう。加入していなくても月324円で契約可能です。

ホントこのサービスは便利だと思います。全国100箇所以上のスキー場と提携して割引サービスを導入していますので行きたいスキー場は必ず見つかります。

割引分は次回のレジャーのや食事代に回せます。同じサービスなら安価で。使わないと損をしますので是非活用しましょう。