節約スキー生活2019年

冬のウインタースポーツと言えばスキー・スノボです。以前のスキーブームも終わり、今のスキー場は最高です。リフトは待っても20分・昼食も席がなくて立食ラーメン・カレーという時代は終わりました。以前のスキー場はリフト待ち1時間はざらで、そもそもスキー場に到着するためには深夜に出発しないと到着できないほど道路が混んでいました。シーズン以外は今は無くなったザウスで夏でもスキーを楽しんだりブームとはいえすごかった。

スキーシーズンも終わりましたので、今年の節約スキー実績を紹介します。

2019年スキー旅行コスト実績(大人1名・子供1名)

スキーはとてもお金がかかります。白銀の雪山にいけばテンションはあがりますが、高速代・宿泊代・リフト代と負担が大きい。今年は4回いきましたが平均で58,000円。なんだかんだでかかります。スキー代を節約するために以下を実践しています。

  • 宿泊のお部屋は宿おまかせプランで最安値を予約
  • 高速料金は休日割引適用日かウインターパス(NEXCO実施の定額料金)
  • 初日はリフト午後券開始までに準備・食事を終わらせる
  • リフトはベネフィトワンかPAYPAYを使用して支払う
  • スキー用品は壊れるまで使う(スキー板は20年目・ボードは15年目です。)
  • お土産は2個まで(基本買いません)

お部屋お任せプランはありだと思います。今までこれはチョット無理だなあと思う部屋はありませんでした。期待値が低いというのもあるかもしれませんが、どの宿・ホテルも満足です。福島のリステル猪苗代はお任せプラン1泊2食付きで14,000円(大人1名・小学生1名)でしたが、お部屋は問題ありませんでした。(スキー場は少し小さいです)

スキー・ボードも新しい板・ブーツが欲しいのですが古いので耐え忍んでおります。子供の板はヤフオクで購入。スキー板もモーグルや競技スキーのレベルであれば違いがわかるのかもしれませんが、20年前の長い板でも滑れますので問題ありません。ボードも秋葉原で買ったセット物ですが、まあ普通におりてこれます。

ベネフィットステーション押し

日本で1万社・1,000万人以上が加入している福利厚生サービスです。自分や家族の勤務する会社が加入しているか確認してみましょう。加入していなくても月324円で契約可能です。

ホントこのサービスは便利だと思います。全国100箇所以上のスキー場と提携して割引サービスを導入していますので行きたいスキー場は必ず見つかります。

割引分は次回のレジャーのや食事代に回せます。同じサービスなら安価で。使わないと損をしますので是非活用しましょう。